みかん先生のレオパ講座
レオパ

レオパの餌用コオロギのサイズ選び方【飼育の疑問】

この記事ではコオロギの画像を使用するため、虫が苦手な場合は閲覧注意です。

この記事では

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コオロギがS,M,Lサイズが売っててどれを買ったらいいのか分からない

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うちのレオパにはどのサイズのコオロギを与えればいいの?

と疑問のある方に向けて解説していきたいと思います。

結論

早見表

  • 生後3ヶ月まで Sサイズコオロギ
  • 生後3ヶ月~6ヶ月 Mサイズコオロギ
  • 生後6ヶ月~ Lサイズコオロギ

※あくまで目安なのでレオパの成長具合(身体の大きさ)を確認しながら与える

基本的にSサイズコオロギは生後1ヶ月~3ヶ月のベビーサイズのレオパに与えるコオロギです。

ショップでお迎えをする場合は生後3ヶ月~まで育っているレオパが多く、その場合はMサイズのコオロギを与えるのが一般的です。

Lサイズのコオロギはレオパの全長が15cm以上に育っている個体であれば食べる事が可能だと言われていますが、安全を見るなら20cmぐらいに育つまではMサイズのコオロギだけで育てるのが良いと思います。

コオロギのサイズ比較と特徴(フタホシコオロギ)

画像の赤い円で囲っている物がLサイズコオロギ、緑の円で囲っている物がMサイズのコオロギです。

Mサイズコオロギ

  • 全長1cm~1.5cmほどのサイズで売られている
  • 成長途中なので身体が小さく柔らかい
  • 羽根もまだ生えてない

Lサイズコオロギ

  • 全長2cm~のサイズで売られている
  • 成虫なので足が太く全体的に固い
  • 羽根が生えている

サイズの合っていないコオロギを与えるリスク

基本的に与えるコオロギのサイズが小さい場合は特に問題になることはありません。

しかしレオパに対して、大きいコオロギを与えることは様々なリスクがあります。

①喉に詰まるリスク

レオパの捕食は虫を数回噛む事で餌を弱らせ、飲み込むように食べます。噛み砕いて細かくする訳ではないため、コオロギのサイズが大きいと、飲み込んだ際に喉に詰まってしまうリスクがあります。

②消化不良・吐き戻しリスク

成長途上のレオパは内蔵も成長しきっておらず、胃の消化能力は成体と比べ低いです。
大きいコオロギは物体が大きい事や羽根や足などの消化できない部分も多いため、消化しきれずコオロギの一部の形が残ったまま便として排出されたり、受け付けられずに吐き戻してしまう事があります。

③怪我のリスク

コオロギの足は筋肉質であり、身体の大きさに対して強い力を発揮できます。
捕食の際にレオパがコオロギの抵抗で蹴られたり、噛まれたりする事で怪我をしてしまうリスクがあります。

また、コオロギ捕食時に足や触覚が目に当たってしまった場合にストレスを感じ、レオパがコオロギを嫌がるようになったり、食べなくなってしまう拒食のリスクもあります。

大きいコオロギは下処理が大事

上記で説明したリスクを軽減する以外にも、レオパにとって消化しにくい部位があるため、に手間はかかりますが、コオロギは下処理を行った方が安全に捕食出来ます。

取り除いた方が良いのは以下の部位です。

  • 後足
  • 触覚
  • 産卵管
  • 羽根

後足と触覚は優先的に取り除いた方が良いですが、産卵管や羽根は優先度は低いので、レオパの成長具合を見て、取り除きましょう。

私の場合は羽根以外の部分は除去しています。

活エサの場合、後ろ足はピンセットで押さえると自切します。

他の部位はハサミなどを利用して切り落としましょう。

まとめ

今回はコオロギのサイズ選びについて記事にしました。

基本的にはMサイズのコオロギを選べば、量が必要になりますが、問題になることは少ないです。

自分のレオパの成長具合を確認し、Lサイズに移行していくと良いでしょう。

また大きいコオロギは下処理をすることで、安全に食べる事が出来るため、下処理をオススメします。

この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。