こんにちは!fhsnsqzです。
今日のテーマは飼育ケース【レプタイルボックス】での暖突を使用する方法について記載していきたいと思います。
ここ数日で一気に冷え込み、飼育ケースの方の温度も下がってきているので、暖突にて温度を調整していきたいと思います。
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案①飼育ケースに直置き
レプタイルボックスの上にそのまま暖突を置くだけと言うシンプルな方法
![](http://hachuleopa.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_1674-1024x768.jpg)
置くだけで簡単ですが、置いての設置は暖突の公式としては推奨しない方法みたいです。(吊り下げ方式が正しいらしい)
なのでこれはあまり良くないです
案②天井部に吊り下げる
実はレプタイルボックスは天井部のスライドドアを逆さまにして設置すると暖突が吊り下げる事が出来ます。
![](http://hachuleopa.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_1677-1024x768.jpg)
![](http://hachuleopa.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_1678-1024x768.jpg)
ただこの設置方法は、
・天井部が閉まっていないので、脱走のリスクがある。
・暖突との距離が近いのでレオパが触って火傷リスクがある。
・思った以上にケース内温度が上がってしまう。
と言った欠点があります。
これも良くない!
案③金網で吊り下げる
今回紹介したいのがこの案です。
どこにでも売っている足付き金網に暖突を取り付けて設置する方法です。
![](http://hachuleopa.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_1670-1024x768.jpg)
![](http://hachuleopa.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_1668-1024x768.jpg)
これなら、レプタイルボックスで吊り下げ方式で設置可能で、
地面から距離をとって温度管理が可能になります。
もっと寒い冬場になったら足を調整する事で、距離を近くする事も可能です。
![](http://hachuleopa.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_1672-1024x768.jpg)
自分はこの使用方法+パネルヒーター+アルミシートの利用し冬場にゲージ内温度26~30度を維持出来ていました。
今回使用しているのはこちらの商品です。
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これに暖突のSサイズを取り付けています。
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まとめ
ここ数日で一気に寒くなりましたね。暖突や空調などで温度管理に気をつけてレオパの体調管理をしっかりしましょう!