みかん先生のレオパ講座
レオパ

ヒョウモントカゲモドキの霧吹きの必要性【飼育の疑問】

こんにちはfhsnsqzです。

今回はヒョウモントカゲモドキを飼育するうえで、なぜ霧吹きをする必要があるのかという事について解説していきたいと思います。

霧吹きをする理由

ヒョウモントカゲモドキを飼育するうえで霧吹きをする理由は以下の通りになります。

  1. ケージ内の湿度管理
  2. ヒョウモントカゲモドキの吸水場所を作る

以下の理由があってヒョウモントカゲモドキの飼育ゲージには一日一回、欠かさず霧吹きを行ったほうが良いです。

ケージ内の湿度管理

ヒョウモントカゲモドキは脱皮や生活するためにある程度の湿度を必要とし、適切な湿度は50%~60%程と言われております。

日本で飼育するのであれば、空気中の湿度が高いため問題ないのですが、ケージ内はパネルヒーターを使用しているため乾燥しやすく、冬場になれば上部ヒーター、エアコン等の暖房器具を使用するため、乾燥傾向になります。

乾燥状態のまま放っておけばヒョウモントカゲモドキの脱水や脱皮を失敗する脱皮不全に陥ってしまうため、霧吹きを行って湿度を上げてあげる必要があるのです。

ヒョウモントカゲモドキの吸水場所を作る

ヒョウモントカゲモドキの吸水場所と聞いて、水皿を用意してあるから良いんじゃないの?と思う方を見えるかもしれませんが、個体によっては動きの無い水を認識出来ない子が一定数存在します。

今飼育している子が水皿から吸水している姿を確認しているのであれば、問題ありませんが、そうでなければ水皿を用意してあっても飲んでいない可能性があります。 

なのでケージの側面に霧吹きを行い水滴を作ることで、ヒョウモントカゲモドキが水分を認識しやすくなり、吸水を行うようになります。

霧吹きの注意点

霧吹きを行う際の注意点としてまず挙げられるのがヒョウモントカゲモドキに直接吹きかけない事です。気にしない子も居ますが臆病な子に吹きかけるとストレスとなります。

次に霧吹きを行う場所です。床材に霧吹きを吹きかける場合もありますが、基本的にはケージの側面の壁に吹きかけます。

側面に吹きかける事で効率的に湿度をあげられる事と、水滴を作って吸水場所を作ると言う目的を達成するためです。

数回霧吹きを行い、目的の湿度になったら霧吹きをやめます。あまり頻繁に出来ないからと、一回で高湿度の状態まで一気にあげてしまうと、雑菌の増殖やカビの発生を促してしまうため、50%~70%前後まで上がる量の霧吹きで問題ありません。

霧吹きの頻度

霧吹きの頻度は通常時は一日1回~2回で問題ありません。

通常時であればヒョウモントカゲモドキも強い生き物なので、一時的にケージ内が乾燥傾向に陥ったとしても弱ってしまうことはまずないでしょう。

しかし身体が白くなり、脱皮する前の状態である事がわかれば、なるべく霧吹きの回数を増やして湿度を維持するようにしてあげてください。湿度が無いと脱皮殻が固くなってしまい、脱皮を失敗してしまう確率が上がってしまうためです。

まとめ

霧吹きはヒョウモントカゲモドキの飼育ゲージの湿度を維持するため、吸水場所を作るために必要な行為です。

時間が無いときでも最低一日一回は霧吹きを行うようにしてあげてください。